先日の東京・福島、醬油ラーメン研修
ほんとに勉強になりました。
その中で特に伺いたかったお店、
「とら食堂」さんご紹介します。
お店は福島県白河市にあり、今や
「ラーメンの街・白河」として
全国的に有名で、その火付け役と
なったお店が「とら食堂」さん
なんです。
先代の竹井寅次さんが生み出された
ラーメンは瞬く間に美味しい!と
評判が広がり、のちにたくさんの
お弟子さんもとられ、その方々が
独立し、そしてまたそこから巣立った方々がお店を出されと、今や白河市
人口約4万8000人の街に100軒以上の
ラーメン店がある麺の街として成熟
したらしいです。
そしてそのお父様・竹井寅次さんから
お店を引き継ぎ二代目としてさらに
お店に磨きをかけられてる
現店主・竹井和之さん!開店1時間前に
お店に着いたんですが、準備があられるのに開店までみっちりラーメン道を
お話ししてくださいましたm(_ _;)m
さぁそしてラーメンの登場です!
白河ラーメンの特徴はまずは一番に
麺です。竹と麺棒のみで作られる
手打ち麺。コシのあるなめらかな
食感、最高の麺です!
夜明けから身体全身を使って作られる
麺は1日頑張っても200~250食位
らしく、しかもそれを30年以上、
ほんとに根気と忍耐力のいる作業です。
そんな最高の麺に相性のいい醬油
スープは、丸鶏・鶏ガラ・豚骨を
すごく丁寧にとられたのが分かる
キレイに澄んだスープで、ほんと
上品な鶏の香りがして、毎日でも
食べれる感じです(^_^;)
いゃーガツン!とプロ・職人とはを
感じさせられました。
竹井さんほんとに勉強になりました、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
あと次回麺打ち体験させていただく
件も重ねてよろしくお願いします(^^)
山崎